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コロナ第4報

2022.06.18

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の感染拡大により、高齢者の身体活動・社会活動は大きく制約を受けることになりました。しかし、コロナ禍の1年目と2年目では、これらの活動状況が大きく異なり、徐々に回復の兆しがみられるになってきました。

今こそ、介護予防を。

新型コロナウイルス感染症の感染予防のためには、3密を避けることが重要です。ですが、これに伴い身体活動や社会活動が制限されることで、フレイル状態を招き、要介護状態を引き寄せてしまいます。そうならないために、今できることは何か。
筑波大学介護予防研究室では、ウィズコロナ時代に、フレイル予防・介護予防を推進する手段の一つとして『web版集いの場』を開設しました。フレイル予防・介護予防のための最新情報をお届けするとともに、間接的に全国各地の参加者と交流を図ることができます。